
当工場は、cGMP・ISO22716・FDAに準拠して設計されました。生産設備には、品質・安全性、そして生産効率を重視し、信頼性の高い日系メーカーの機材を採用しています。特に、化粧品の品質に大きく影響する純水製造設備および空調管理システムには、厳選された日系メーカーの技術を導入しています。 さらに、製造設備や充填・包装機器は、多品種・小ロット生産にも対応可能な構成で、豊富なサイズのタンクや充填機を取り揃えています。サンプル用のミニサイズから業務用サイズまで、フレキシブルな生産体制を構築しています。

研究開発部では、お客様の多様なニーズに応える処方設計に加え、市場トレンドを的確に捉えた商品提案も行っています。新しい原料は、効果や安全性を十分に検証したうえで採用を判断し、製品コンセプトにも反映させています。処方の開発においては、効果や独自性の追求だけでなく、安全性を最優先に考慮しています。製品化までには、ラボでの試作や現場でのトライアルを繰り返し、品質と安定性を十分に確認したうえで本生産へと移行します。 また、私たちは生物多様性への配慮や原料におけるイノベーションも重視しています。当社のビジョンに基づき、石油由来の合成成分は極力使用せず、自然由来原料が持つ本来の力を活かした商品開発を推進しています。

原料や資材は、品質管理課による受入検査を経て、品質に問題がないことを確認したうえで保管しています。また、製造後の製品は、粘度やpHなどの物性検査および微生物検査を実施し、すべての基準を満たしたもののみが出荷されます。

製造は、cGMP・ISO22716・FDAの基準に準拠した清潔な環境で行っています。真空乳化装置を含む各種タンクを使用し、化粧水、美容液、クリーム、ヘアケア製品など幅広い製品の製造が可能です。タンクの容量は100リットルから3,000リットルまで揃えており、小ロットから大規模生産まで、多様なニーズに柔軟に対応しています。




充填包装工程では、チューブ、ボトル、パウチ袋など、さまざまな形状の容器に対応しています。液体やクリームなど、幅広い製品の充填が可能で、少量ロットからの生産にも柔軟に対応します。小容量のサンプル製品の製造も承っており、多様なニーズにお応えします。

製品や原料は、整理された棚と十分な収納スペースを備えた専用倉庫で、適切に在庫管理・保管しています。
cGMP準拠の製造工場においては、空調と純水の品質管理が非常に重要です。当工場では、信頼性の高い日系メーカーの設備を導入し、高品質な空気と純水を生産エリアへ安定的に供給しています。設備は定期的に点検・保守管理を行い、常に最適な状態を維持しています。なお、こうした高度なシステムを備えたOEM/ODM工場は、国内外でも多くはありません。



製造室や充填室への入室前には、作業員は必ず手洗いを行い、専用の作業服に着替えたうえで、エアーシャワーを通過してから入室します。こうした入室管理を徹底することで、製造エリア内の衛生状態を常に清潔に保っています。